作るということ
わけのわからないものを作る
作って表現することが自分の役割
大きいビジョンを立てるのが得意な人、ユーザーの心の動きを捉えるのが得意な人、プレゼンするのが得意な人、人をまとめて動かすのが得意な人、いろんな役回りがいていいじゃない
支え合ってけばいいじゃん
価値があるんでしょ、価値があるからやってるんでしょう
一年半もやってるんだから価値を探すのは飽和してる
じゃあ、次のステップは作るしかないでしょう
ものを作るということは、説得力も増すし理解も深まる。
ものがたりとものづくりを繰り返して深みを作るんだ
それが俺の役割
飽き性
ここ数ヶ月間打ち込んできたことに飽きてしまったようだ。
先天的な飽き性気質の自分には、大きな野望を抱くことは許されず、目の前のただ刹那的な喜びに身を委ねるしか生きれない劣等種なのかもしれないという気分になる。
自分が関わっている仕事は魅力的だ、でも自分でない誰かが決めたルールの上で闘うのはげんなりしてしまう。
目的のために人をひきつけ動かし突き進む、とてつもなくエネルギーのいる行為であると思う。また、そうでなければいけないとも思う。
その為に、自分が何をすべきか。
演技を続けていくのは辛い
自分の中で答えを見つけなくてはならないと思う。
家電をコンピューター化するという文脈で価値も技術も作っていかなければならない。
悩みもがきそれでも続けることが大切。
気分が落ち込む日には、こつこつと一歩づつ進もう。
ライフハック
結論の出ないことは落としどころを見つける。
人それぞれだしなとか言って思考放棄しない
バーンアウト
ここ数ヶ月、自分でも頑張ってきたように思うが
その成果が認められない上に無意味に思えてしまうので、
完全にやる気をなくしている
あー、しんどい
無駄無駄無駄ァ!な会議を半分に
「無駄ゼロ会議術」という本を読みました。
(リンク追加します)
実践的な内容が多く、サクッと読めて勉強になりました。
実践的で役に立ちそうTipsがありましたので、まとめていきたいと思います。
1.会議に嫌なやつは呼ばない
会議は、「目的に応じて適切な人を呼ぶべき」もっと言うと「好きな人を呼び、嫌いな人は呼ばない」
しかし、それが軋轢を生んでしまう場合もある。その時は、事前に
「あ、あの件ですが、関係当事者で打ち合わせをしておきます。ご多忙かと思いますので結果だけ共有させていただきますね。何かありましたらご意見いただけますか。」
と口頭で伝えよう。
また、会議後に議事録を送ることで「仲間はずれ感」をなくし円滑に進めよう。
これ読んで目からウロコだったのが嫌なやつは必然性がなければ呼ばなくてもいいってこと。対人関係上手な人はこういうところをうまくやるんだろうなと
2.What→Why →Howで問う
5W1Hをきちんと定める事が、物事を進める上で大切である。その中でも、重要な上記三点を議題設定に用いよう。
問題特定、要因解析、対策立案の順に進めることで本筋からずれた会議を行うことを防げる。
また、問題特定は理想状態と現状の差分を取りることで設定できる。
こういった思考をインストールしとくと役立つ。5W1Hは項目多いから、これくらいの方がとっさのときには良いと思う。
3.会議の最後に宿題を設定しよう
会議の最後に「タスク」「担当者」「期日」を定め、共有しよう。
会議が終わると、参加者は会議の内容などすぐに忘れる。各自の分担をはっきりさせ、合意を形成させよう。
また、次の会議の際に宿題の振り返りから入ることでスムーズに会議に入ることができる。
これは、よくやる。会議をまとめる意味でも重要
4.議事録は先に書け!
議事録の例として、
1.情報(日時、場所、参加者)
2.目的(終了案件)
3.議事(論点と発言内容)
4.成果(決定事項と未決定事項)
5.宿題
これらを先に書き、ストーリーを描こう。
ノートに5分だけでいい。筋道立てて考えることで会議を上手く進め主導を握ることができる。
ストーリー書きなぐるくらいはやってたけど、議事録を先に書いてしまうのは思いつかなかった。これをやると、解から求める思考が自然と身につきそう。
最後に
もっと深くロジカルシンキング等を知りたければこれらの本もおすすめです。
(リンク追加)
無駄な会議を減らして、良い仕事人生を!