音楽とmakeとインターフェイス
音楽というのは人と人とのインターフェイスだと思う。
言語では伝えられない、受け取れない思いを少なからず含んでいて、生活に彩りを与えてくれる。
音楽が人の暮らしと密接に関わり続けているのはそんなとこだと思う。
思えば、自分は音楽に助けられてきたと思う。
小学校の頃に行っていたピアノの教育は、自分の感性や発達を向上させ、中学高校の時代は不安な自分の気持ちや他社の視点を歌詞を通して俯瞰して見ることができた。大学時代にはギターを持ち、自分の感情を楽器に乗せる・表現するという経験得た。また、楽器という音楽とのインターフェイスを通して、音楽への理解も深まった。そして、それを通じた他社とのコミュニケーションを行ってきた。
この頃から、音楽機材を自作するようになりそのときに得た知識で就職活動もそこそこ成功したように思う。
技術への理解や、自分でモノを作るという経験もした。
かなりの部分で音楽が自分の人生に影響を与えているように思う。では、なぜここまで自分は音楽にのめり込むのだろうか。音楽のどんな要素が自分を動かしているのだろうか。
そんなことに疑問を持った。
いくつか要素を上げるとするならば、
・音楽経験を通した知育
・音楽を通したコミュニケーション
・音楽が与える心理学的影響
この辺りを、自分が持っている技術力で明らかにするような研究をするべきではないか。それはなんだ、深堀しなければ…、、、