思ったことをつらつらと

ぬるい自己干渉に浸っている限り、突き抜けた何かにはならないのだろう多分

平日は地獄だ。何やら分けのわからない生き物たちがわからない言葉を喋りかける。どうしようもなく自分が劣っているような感覚に陥り、安っぽいぬるい自己干渉に浸って見るが、あいつらが間違っているのだと開き直ることもしばしば。なんとなく心の底ではわかっているのだが、まともに生きれるという希望を少しでも残したい。精一杯やったけど駄目だったのだと納得したい。そんな、自己満足のみをモチベーションとして生きていることを隠しながら、皆何かを変えたいと大きな声で叫ばなければならない。

ある人に、君は人の心が分からないんだねと言われた。

違う、そうじゃない。俺が分からないのは大企業でサラリーマンやっているお前らだけだ。なんて、口が裂けても言えない。

久しぶりに高野P介のブログを読んだらこんな感じの脈絡のない文体だったので、ああブログなんてこんな感じでいいのだなと思い文章を書いた。構成なんてクソくらえ、思ったことを書き出すだけでも何か前進するような気もする。